【S15使用構築】宝石マンダスタン【最高2059】
シーズン15で使用した構築を紹介します。
TN Phosで潜っていました。
【構築経緯】
前期Solfaさん、しのぶさん、なかまろさんの御三方が共有されていたの並びが非常に強力で使いやすかったのでこの3体を軸とし、増えていたに強くと組ませることで相手のに対して強気に立ち回れる風船ステロが刺さっていると思い、この4体の@2を模索しつつ中、終盤を潜っていた。
【個体解説】
ボーマンダ@石
実数値 170-216(252+)-150-×-111(4)-172(252)
技構成 捨て身/地震/羽休め/龍の舞
●A特化準速
すっかりお馴染みになったASマンダ。今期も最強すぎた。
相手のに耐久振りが増えていたためステロ+等倍捨て身で落とせないことが多く一方的な舞択を迫られるのが少し窮屈だった。
選出率圧倒的1位
カビゴン@フィラの実
実数値 264(228)-130-117(252)-×-147(28+)-50
技構成 捨て身/地震/鈍い/リサイクル
●HD...コケコのEF下+1 10万z確定耐え
2体目の最強。クッション性能、対面性能共に最高峰で訳わからん強さだった。
相変わらず叩きや毒には弱いので裏の
などで受け流したい。
本家から調整をいじらせていただいた(本家は意地164-4-252-×-84-4)が、耐久の高さに助けられた試合と火力の低さに泣かされた試合が半々ぐらいなので諸説。個人的には使いやすくてこちらの方が好み。そもそもどう調整してもこいつは強い
選出率4位
ギルガルド@ゴーストZ
実数値 165(236)-71(4)-170112(252+)-171(4)-73(12-)
技構成 キンシ/シャドボ/影撃ち/毒
●DL対策、C特化
有利対面を作ってZをぶっ放せば相手陣が崩壊する。今期も相変わらず通りが良くとても使いやすかった。パワーが低いが流行していたのも追い風となった。ミラーで困ることがほぼ無かったのでSラインはこのままで良いと思う。
選出率2位
ヒードラン@風船
実数値
197(244)-×-127(4)-170(36+)-127(4)-125(220)
技構成 噴煙/めざ氷/ステロ/挑発
●最速テッカグヤ抜き
ステロ撒き、相手の展開阻止、雑削り。
カバリザ、カバマンダ、リザグロス、ランドロス展開、受けループ等非常に広い範囲に選出できて強かった。
技構成は、相手に安定した打点となる噴煙、マンダ軸で対応しづらいを見るためのめざ氷を採用した。
選出率3位
実数値 131(4)-142(252)-100-×-125-162(252+)
技構成 じゃれつく/呪い/身代わり/痛み分け
と組んで相手の物理受けに対して役割集中を仕掛ける。相手のバトン展開や、崩せそうな構築に投げていった。しかしに無限に突っ張られて対面負けしたり、の減少により少し役割対象が曖昧になってしまったりしたので諸説枠かもしれない。
選出率5位
キノガッサ@襷
実数値 136(4)-182(252)-100-×-80-134(252+)
技構成 胞子/タネガン/マッパ/岩石
相手の対策、の牽制。
あまり出さなかったが、刺されば強いし相手の初手が格段に読みやすくなったので必要な枠だった。
選出率6位
【基本選出】
VS...@1
VS...@1
VS...
VS...@1
VS受けループ...
VS...@1
【きついやつ】
...トリック読むか毒を貰ってでもでマンダ圏内に押し込む
...頑張る
つきやまパ...選出択に勝った上で催眠を避ける。無理。というか催眠がどうしようもない。
めざ氷...しょうもなゲーミング。
【結果】
TN Phos 159勝92敗 勝率62.8%
最高2059最終1979
最終日に2000を割ることなく30戦以上戦うことができたのである程度安定していたと思います
【終わりに】
今期も悔しい結果に終わってしまいました。7世代レートももう後がない状況になってきたので何としてでもレート2100を達成できるように精進していこうと思います。閲覧ありがとうございました。
今期のTNは「宝石の国」の主人公フォスフォフィライトから取りました。
アニメも漫画も傑作なので観て